
今使える機能と、これからの予定はどこで見分ければいいですか?



一覧の右の列を見よう。発表当日の話か、ヘルプで確認できた条件かも分けてあるよ。
こんにちは、アキソンです。OpenAI DevDay 2026の発表内容・料金・対象プラン・提供段階をまとめました。公式の振り返りにある個別項目を数えると25項目で、公式表現は「20を超える重要な発表」です。全体像だけ知りたい方は注目3点を押さえる概要からどうぞ。
表の「発表時案内」はDevDayの振り返りをもとにした説明です。「10月2日確認」は個別の公式ヘルプなどで確認した利用条件。近日予定について、提供開始を確認できていないものは予定として残しています。発表内容を全部いま使える機能として読まないでください。
DevDay 2026発表一覧|AIが作業する4項目
まずはdotsとGPT-6.1 Solを確認しましょう。エージェントは手順を進めるAI、モデルはその考える部分です。対象プランと通常のチャットで使えるかが、選ぶときの分かれ目です。


| 発表 | 内容 | 対象・提供段階と確認資料 |
|---|---|---|
| 1. dots | 継続して作業するAI | Pro・Business Premiumへ段階提供。Enterprise・Edu・Healthcareは管理者が有効にするベータ。10月2日確認ヘルプ |
| 2. GPT-6.1 Sol | 仕事向けモデルの改良 | Work/CodexのPlus・Pro・Business・Enterprise・Edu。通常Chatは未対応。10月2日確認モデル発表 |
| 3. Ultrafast | 高速な有料処理 | Astra:API、Pro 500・EnterpriseのWork/Codex。Sol版は近日。発表時案内。公式振り返り |
| 4. Private Intelligence | 企業向け機密保護 | Private Inferenceはプレビュー。発表時案内。公式振り返り |
DevDay 2026発表一覧|Codex・APIの7項目
この分野はソフト開発向けです。開発をしない方は次の仕事向けの章へ進んで構いません。Codexはプログラム作成を助けるAI、APIはソフトからAIを呼び出す窓口。全プラン対象という案内も、API料金が無料という意味ではありません。


| 発表 | 内容 | 対象・提供段階と確認資料 |
|---|---|---|
| 5. Codexクラウド | クラウド上で作業 | 全プラン。発表時案内。公式振り返り |
| 6. Codex CLI刷新 | 音声・複数AIの管理 | 全プラン。CLIは文字で操作する画面。発表時案内。公式振り返り |
| 7. コードレビュー | 変更内容の確認 | 全プラン。デスクトップアプリの機能。発表時案内。公式振り返り |
| 8. Codex Security Cloud | コードの安全点検 | 全Codexユーザー。発表時案内。公式振り返り |
| 9. Decisions API | 候補から答えを選択 | 発表時は限定プレビュー。広い提供の実施は本稿で未確認。公式振り返り |
| 10. Agents APIの画面操作 | AIから画面を操作 | 公開ベータ。10月2日確認公式発表 |
| 11. Amazon Bedrock Managed Agents for OpenAI | AWSでAIを運用 | AWSはクラウドサービス。対象の詳細は公式案内を確認。公式振り返り |
DevDay 2026発表一覧|プラグインの4項目
プラグインは、AIに追加する機能です。作る側の発表が中心ですが、利用者にも接続先と権限の確認が関係します。権限とは、アプリの情報を読んだり操作したりできる範囲のことです。


DevDay 2026発表一覧|共同作業の7項目
会社員は、Space・Meetings・Slack/Teamsから見ると仕事につなげやすくなります。スライドとページ自動更新は、今すべて使えるわけではありません。発表内容と実際の利用条件を分けて見てください。


| 発表 | 内容 | 対象・提供段階と確認資料 |
|---|---|---|
| 16. ChatGPT Space | 仕事の共同作業場所 | Pro・Business・Enterprise。ウェブ/デスクトップ編集、モバイル閲覧のみ。10月2日確認ヘルプ |
| 17. Living Pages | 共同編集するページ | Space対象プラン。ページ自動更新はリリース時未提供。10月2日確認ヘルプ |
| 18. スライド共同編集 | AIと資料を作成 | Space対象プラン。スライド・シートは近日予定。10月2日確認ヘルプ |
| 19. チーム・共有タスク | チームで仕事を共有 | Business・Enterprise。発表時案内。公式振り返り |
| 20. Slack/Teamsの@ChatGPT | 社内チャットで相談 | Business・Enterprise・Edu、管理者設定が必要。10月2日確認機能ページ |
| 21. Meetings | 録音から会議を整理 | macOSのPro・Business向けベータ。Enterpriseは限定アルファ。10月2日確認ヘルプ |
| 22. 共有プロフィール | 作ったものを紹介 | Enterprise・Edu・Healthcareは近日、ほかの全プラン。発表時案内。公式振り返り |
DevDay 2026発表一覧|契約・アカウントの3項目
Pro 500は上位の個人向けプランです。企業用のMarketplaceとは用途が違います。サインインで渡す情報と、AIの利用枠を使うための追加承認も区別しましょう。


| 発表 | 内容 | 対象・提供段階と確認資料 |
|---|---|---|
| 23. ChatGPTでサインイン | 対応製品へのログイン | 名前・メール・設定時の写真。利用枠の使用は別承認。10月2日確認ヘルプ |
| 24. Proの新料金プラン | Pro 500を追加 | 月額500ドル。個人向けProプランではUltrafastはPro 500のみ。10月2日確認料金案内 |
| 25. OpenAI Marketplace | 企業の契約額で購入 | 対象企業向け、個別条件で手配。セルフ購入なし。10月2日確認ヘルプ |
利用条件と料金|日本・端末・契約の確認
一覧で気になる機能が見つかったら、地域・端末・契約を確かめます。ここでは、仕事で使う前に迷いやすい条件をまとめました。


日本でのdotsと端末の条件
Proのdotsは、EEA(欧州経済領域)・英国・スイスを除く対象地域への段階提供です。日本は除外地域として挙がっていませんが、対象でも表示の時期は異なります。Business Premiumは対応地域が対象。企業用は管理者が有効にするベータで、初期設定は無効です。
Spaceはウェブとデスクトップで編集でき、モバイルは閲覧のみ。MeetingsはmacOS向けベータで、Windows・iOS・Androidは近日予定です。EnterpriseのMeetingsは一般提供前の限定アルファ(限られた人向けの試験)です。
月額プランとAPIの従量料金
Proは月額100・200・500ドルの3段階で、個人向けProプランではUltrafastはPro 500のみ。Pro 200の利用枠には変更があり、既存の対象者は2026年10月29日まで従来の枠が維持される案内があります。契約の変更前に自分に適用される料金と利用枠を確認してください。
Solの標準API料金は、100万トークンあたり入力2ドル、キャッシュ入力0.10ドル、出力10ドル。トークンは文章量を数える単位です。キャッシュは再利用される入力の扱いで、すべての入力が0.10ドルになるわけではありません。月額契約とは別の、使用量に応じた料金です。
Solの「Astraの5分の1」は標準APIの入出力料金の比較。速度の倍率も条件で変わるため、本稿ではUltrafastの速さを一律の倍率として扱いません。
会議録音と社内接続の条件
Meetingsは参加者全員への説明と同意が前提です。アプリのリマインダーは他の参加者へ通知されないので、使う人が伝えます。Slack/Teamsの@ChatGPTは管理者による設定が必要。社内資料を入力できるかも、会社のルールを先に確かめましょう。
Spaceのスライドやシート、自動更新のように予定と現在の機能が違うものは、利用前に公式ヘルプを確認してください。会議メモを整理したいだけなら、今利用を認められたAIで小さく試す方法もあります。
DevDay 2026発表一覧|よくある質問
提供段階と料金の違いについて、最後に押さえておきましょう。


いいえ。提供中・段階提供・ベータ・近日予定が混在しています。発表時案内と10月2日に確認できた利用条件を分けて記載しました。
ChatGPT WorkとCodexでは対象です。普段のChatGPTの会話画面ではまだ対象ではありません。
10月2日確認の公式ヘルプでは、スライドとシートは近日予定、ページ自動更新はリリース時点で未提供です。
いいえ。SolとAstraの標準API料金の比較です。ChatGPTの月額プランとは別の話です。
DevDay 2026発表一覧|まとめと確認の順番
全部読むより、減らしたい手間に近い機能を一つ選び、その条件を確かめるほうが進めやすくなります。


発表内容:公式振り返りの5分野・25項目。
利用条件:プラン・地域・端末・管理者設定を確認。
費用:月額プランとAPIの従量料金は別。
提供段階:予定や試験提供を、全員が使える機能と混同しない。



使えそうな機能が一つ見つかれば十分。条件が合ったら、小さな仕事で確認していこう。
最初の試し方や、効果を確認する方法は次の記事へ。開発に関心がある方向けの記事もあります。
参考資料:発表の区分はOpenAI公式のDevDay 2026振り返りを参照。個別の条件は表中に公式資料を添えました。「発表時案内」の項目は、その後の全プラン・全地域の利用可否まで確認したものではありません。









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