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OpenAI DevDay 2026の発表25項目|対象プラン表

OpenAI DevDay 2026の発表25項目|対象プラン表

うちの会社のプランで使える機能って、どれなんでしょう? 発表が多すぎて、条件が分からなくて……。

だったら、条件ごとに引ける一覧にまとめたよ。先に全体像を知りたいなら、概要記事もあるからね。

こんにちは、アキソンです。この記事は、OpenAI DevDay 2026の発表を公式リキャップの5分野に沿って25項目に分け、対象プランと提供状況を引けるようにした発表一覧です。25という数は、公式リキャップの個別項目を数えたもので、公式の表現は「20を超える重要な発表」です。提供中の機能、順次提供、ベータ(試験提供)、近日の予定が混在するため、表の「確認時点の状況・注意」を、2026年10月1日時点の情報としてご覧ください。注目3点の読み解きや会社員の試し方は概要記事に任せます。私の利用体験ではなく、公式情報を整理したものです。

この記事でわかること
  • 発表25項目の内容と、対象プラン・提供状況
  • 会社員が押さえたい項目と、読み飛ばしてよい開発者向けの項目
  • 自分の仕事に関係する項目の見つけ方
目次

「OpenAI DevDay 2026の発表一覧」①自ら行動する知能の新時代(4項目)

常時稼働のエージェントdotsや新モデルGPT-6.1 Solなど、自ら行動するAIの分野4項目を示すイラスト

この分野で会社員が押さえたいのは、dotsとGPT-6.1 Solの2つです。dotsは常に稼働して作業を続けるエージェント(決めた範囲で自分で手順を進めるAI)、GPT-6.1 Solはコストを抑えて高い性能を狙ったモデルです。Ultrafastは速度重視の有料ティア(料金や機能の段階)、Private Intelligenceは企業向けのプライバシー保護の仕組みです。

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発表内容確認時点の状況・注意
1. dotsGPT-6 Astra搭載の常時稼働エージェント。専用のクラウドコンピューターで、接続したアプリ(4,000超)を横断して目標に向けて作業するProとBusiness Premiumに対象地域で順次提供。Enterprise(Edu・Healthcare含む)は管理者が有効にするとベータ。重要な作業は人が確認
2. GPT-6.1 SolGPT-6 Solの改良版。GPT-6 Astraに迫る性能を、Astraの標準入出力トークン料金の5分の1で使えるChatGPT WorkとCodexでPlus・Pro・Business・Enterprise・Edu。通常のチャットではまだ使えない。API(gpt-6.1-sol)は入力100万トークン2ドル・出力10ドル
3. Ultrafast速度重視の有料の高速ティアCodexで最大8倍(毎秒300トークン)、APIで最大6倍。GPT-6 Astra UltrafastはAPIと、Pro 500・EnterpriseのChatGPT Work/Codexで提供。GPT-6.1 Sol版は近日
4. Private Intelligence企業向け。OpenAIが内容を保持せず自動で安全審査を行うゼロデータ保持(Private Safety Processing)と、機密コンピューティングを使うPrivate InferenceのプレビューPrivate Inferenceはプレビュー段階。企業向け

②CodexとAPIによる新しい開発のかたち(7項目)

CodexやAPIなど開発者向けの機能7項目で、会社員は読み飛ばしてよいことを示すイラスト

この分野は開発者向けの項目が中心で、ソフト開発をしない会社員は読み飛ばして構いません。押さえるとしたら、Codexの新機能(コードレビュー)と、決めた候補から答えを選ばせるDecisions APIくらいです。Decisions APIは、以前紹介した判定用AIのJevと似た発想の例ですが、同じものではありません。CodexとClaude Codeの組み合わせ方はClaude CodeとCodexの連携の記事で紹介しています。

CodexとかAPIとか、正直よく分からないんですけど、読まなくて大丈夫ですか?

ソフト開発をしないなら、この章は飛ばして大丈夫。気になる人向けに、下に用語だけまとめておくね。

用語のメモ:API(ソフトからAIを呼び出す窓口)/CLI(文字で操作する画面)/リポジトリ(プログラムの保管場所)/プルリクエスト(変更内容の確認を依頼する仕組み)/マージリクエスト(GitLabでのプルリクエストに当たる仕組み)/コミット(変更の記録)/MCP(AIアプリが外部のツールを使うための共通ルール)

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発表内容確認時点の状況・注意
5. Codex クラウド自分のPC・スマホからのリモート操作や、クラウド上のどこでもCodexを実行。チームで承認済み設定の共通環境を使えるすべてのプラン
6. Codex CLIの刷新音声チャット、/agentsビューでの複数エージェント管理、worktree(同じプロジェクト内の別の作業場所)対応、ターミナルUIの刷新すべてのプラン
7. コードレビューChatGPTデスクトップアプリの新機能。差分を調べてCodexに質問でき、不在中はクラウドで自動の初回レビュー。GitHubのプルリクエストとGitLabのマージリクエストに対応すべてのプラン
8. Codex Security Cloud新しいコミットの継続チェックと、GitHubリポジトリ全体の随時・定期スキャン。調査・重複排除・修正はクラウドで行うCodexデスクトップ/ウェブのプラグイン。すべてのCodexユーザー
9. Decisions APILunaモデルを使い、決めた有限の回答候補から答えを返す(分類、振り分け、エージェントの次の行動選択)限定プレビュー。数日以内に広く公開予定
10. Agents APIのコンピューター操作Codexの仕組み(ハーネス)をマネージドサービスとして使えるAgents APIが、新たに画面操作に対応API経由。Pro 500と対象EnterpriseはCodex・ChatGPT Workでも利用可
11. Amazon Bedrock Managed Agents for OpenAIAgents APIにAWSの連携を加え、顧客のAWS環境で動かす対象・提供状況は公式リキャップで確認

③プラグインでChatGPTをカスタマイズ(4項目)

ChatGPTに外部アプリの機能をつなぐプラグインの分野4項目を示すイラスト

公式の分野名は「プラグインによるChatGPTカスタマイズ」です。プラグインは、ChatGPTに外部アプリの機能をつなぐ追加機能で、この分野もプラグインを作る開発者向けが中心のため、会社員は読み飛ばして構いません。押さえるなら、使うプラグインと権限は利用者が選んで承認する、という点(#13)くらいです。

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発表内容確認時点の状況・注意
12. プラグイン拡張機能ChatGPT内に、サイドバーの専用枠、対話型パネル、ファイルビューアーを開発者が作れるすべてのプラン
13. プラグインの作成・申請・検索の改善Plugin Creator、申請フローの刷新、表示順位・おすすめの改善すべてのプラン。使うプラグインと権限は利用者が選び、承認する
14. Sitesとプラグインの連携Sitesにプラグインを組み込み、メンバーが各自の権限で利用するBusiness・Enterprise・Healthcare・Education
15. MCPイベント提案中のMCP Events仕様に対応。接続アプリで何か起きたら、プラグインが自動で処理を始めるすべてのプラン。仕様は提案中

④人とAIのより良い協働のかたち(7項目)

Space・Meetings・Slack/Teamsなど、人とAIが一緒に働く機能7項目を示すイラスト

会社員にいちばん関係が深い分野です。押さえたいのは、ChatGPT SpaceとMeetings、Slack・Teamsの@ChatGPTです。Spaceはチームの作業拠点、Meetingsは会議のメモ作成、@ChatGPTはチャットツール上での相談に使えます。Meetingsは参加者全員への説明と同意が必要で、対象や提供状況が機能ごとに違う点に注意してください。

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発表内容確認時点の状況・注意
16. ChatGPT SpaceチームとAIの作業拠点。会話をページやスライドにまとめられるPro・Business・Enterprise。デスクトップアプリとウェブ。モバイルは近日
17. Living Pagesエージェントやチームと共同編集し続けるドキュメント。グラフ・ダッシュボードの生成、接続ツールでの自動更新もできるPro・Business・Enterprise
18. スライドの共同編集複数人とChatGPTで同時に編集し、PowerPointやGoogleスライドへ書式を保ったまま書き出せるPro・Business・Enterprise。提供は順次(ITmediaは数週間以内と報道)
19. チームの作成とタスクの共有同僚をチームに追加して共有し、週次報告などをチームタスクとして定期実行(スケジュール、またはメール・Slackの新着をきっかけに)Business・Enterprise
20. Slack・Teamsの@ChatGPTチャンネル・スレッド・DMで呼び出せる。管理者が接続したツールと自分が許可したツールを使い、個別ライセンスのないメンバーも参加できるBusiness・Enterprise(機能ページではEduも)。管理者が設定
21. Meetingsプラグイン会議を録音してメモをSpaceに保存。要点・決定事項・次の作業をまとめ、メール下書きなども頼める。会議にボットは参加しない参加者全員への説明と同意が必要(アプリは他の参加者へ通知しない)。macOSデスクトップアプリでPro・Businessにベータ、Enterpriseは近日
22. 共有可能なプロフィールSitesやプラグインをプロフィールに集めて共有できる。スキルの共有はワークスペース内Enterprise・Edu・Healthcareは近日。それ以外の全プランで利用可

⑤ChatGPTサブスクリプション(3項目)

サインイン・新しいProプラン・Marketplaceという契約とアカウントの分野3項目を示すイラスト

契約やアカウントに関する分野です。会社員が押さえたいのは、「ChatGPTでサインイン」で共有される情報の範囲と、新しいProプランのPro 500です。OpenAI Marketplaceは、対象企業の購買に関わるベータ機能です。

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発表内容確認時点の状況・注意
23. ChatGPTでサインインChatGPTアカウントで対応製品にログインできる。共有されるのは名前・メール・(設定した場合)プロフィール写真のみチャットやメモリは共有されない。ITmediaは、Devin・Notion・Vercelなど16社のツールでPlus・Proの利用枠を使えると報道
24. Proの新料金プラン(Pro 500)月額500ドル。最も高い利用上限で、GPT-6 Astra Ultrafastを限定で利用できる(ChatGPT Work・Codexで標準Astra比 最大8倍速)ITmediaは、Plusの25倍の利用枠、Pro 200の新規受付再開と報道
25. OpenAI Marketplace対象企業が、OpenAIとの既存の契約額の一部を、承認済みパートナー製品(Adobe、Figma、Salesforce、CrowdStrikeなど最初の32社)の購入に充てられるベータ。初期はセルフ購入なしで、OpenAI・パートナーと個別に手配

自分に関係する項目の見つけ方

毎週くり返す仕事を選び、表から機能を探し、プランとルールを確認して小さく試す手順を示すイラスト

25項目を全部覚える必要はありません。機能名ではなく、どの手間を減らしたいかから探すと選びやすくなります。次の順番で絞り込みましょう。

①毎週くり返す仕事を一つ選ぶ

会議メモの整理、資料の共同編集、定例報告の下書きなど、毎週くり返す小さな仕事を一つ選びます。大きな仕事より、成功したかを確かめやすいものがおすすめです。

②助けになりそうな機能を表で探す

選んだ仕事に近い機能を、表から探します。たとえば次のような対応が考えられます(私の整理であり、効果を確かめた結果ではありません)。

  • 会議メモを整理したい:分野④のMeetings・Space
  • 資料を仲間と作りたい:分野④のLiving Pages・スライドの共同編集
  • 定例報告を続けたい:分野④のチームの作成とタスクの共有
  • チャットで相談したい:分野④のSlack・Teamsの@ChatGPT

③契約プランと会社のルールを確認する

表に「Business」って書いてあっても、うちで使えるとは限らないんですよね?

そう。管理者が有効にする機能も多いから、契約プランと会社のルールを先に確かめよう。

機能を見つけたら、自分の契約プランと、会社の利用ルールを確認します。SlackやTeamsとの連携のように、管理者が設定する機能は、個人の判断では使えません。会議の録音や社内資料の入力は、会社のルールを確認してから進めましょう。分からなければ、情報システムの担当者に聞くのが確実です。

④小さく試して時間を測る

使える機能が見つかったら、小さな仕事で試し、修正時間や見落としを記録します。早くても直す手間が増えれば、仕事全体は楽になりません。測り方はAI効率化の測り方を解説した記事にまとめています。

よくある質問

一覧を読むときに迷いやすい点をまとめました。

発表された機能はすべて使えますか?

いいえ。提供中、順次提供、ベータ、近日の予定が混在しています。対象プランや地域、会社の管理設定も機能ごとに違います。

GPT-6.1 Solの「5分の1」は何の料金ですか?

GPT-6 Astraとの標準の入出力トークン料金の比較です。ChatGPTの月額プランが5分の1になるという意味ではありません。

dotsには何でも任せられますか?

いいえ。任せる目標と範囲を決めて使う機能です。公式も間違える可能性があると案内しており、重要な作業は人が確認してください。

25項目は公式が数えた数字ですか?

いいえ。公式の表現は「20を超える重要な発表」です。25は、公式リキャップの個別項目を数えたものです。

まとめ:OpenAI DevDay 2026の発表一覧は「対象プラン」から引こう

25項目は、対象プランと提供状況が機能ごとに違います。まず毎週くり返す仕事を一つ選び、表から近い機能を探して、契約プランと会社のルールを確かめましょう。開発者向けの項目は、読み飛ばして構いません。

この記事のまとめ

①5分野25項目:公式リキャップの個別項目を数えたもの。公式表現は「20を超える」。
②会社員が押さえる項目:dots、GPT-6.1 Sol、Space、Meetings、Slack・Teamsの@ChatGPT、サインイン、Pro 500。
③開発者向け:CodexとAPI、プラグイン開発は読み飛ばしてよい。
④確認:対象プラン・管理者設定・会社のルールを先に。
⑤試し方:小さな仕事で試し、時間と修正の手間を記録する。

今日からできる小さな一歩

自分の契約プランを確かめたうえで、分野④の表から、使えそうな機能を一つだけ見つけてみてください。注目3点の読み解きは概要記事にあります。

次に読みたい記事

全体像を先に知りたい方や、生成AIをこれから使い始める方は、こちらもあわせてどうぞ。

参考にした情報源(2026年10月1日確認)

OpenAI公式の発表・開発者向け資料
OpenAIのヘルプ・機能ページ
独立した報道
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この記事を書いた人

アキソンです。

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