新型アクアに搭載されるバイポーラー型ニッケル水素電池とは? まとめてみました。

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こんにちは、アキソンです。

 

新型アクアに搭載されるバイポーラー型ニッケル水素電池とはなんでしょうか?

バイポーラーって初めて聞くのでまずは調べてみないといかん。

バイポーラとは双極性のことを意味するそうです。

電池というのはまだまだ開発の余地があるんだなと感じました。

シロウトだとリチウムイオンのほうが高性能というイメージでしたので

10年後なんてもっとすごいことになっているのかな(‘ω’)

 

まずは各メディアの新型アクア紹介記事。

私は河口まなぶさんのラブカーズTVをいつも見ます。

個人的なトピックスは100Vで電源が取れることですかね。

災害時など、万が一の際に役立つ給電機能を全車に搭載されるそうです。

これは素晴らしいですね!

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と非常時給電モードを全車に標準装備しました。停電など非常時には車両駐車時に「非常時給電モード」にすると、電気ポットやドライヤーなどの家電製品が使用可能な非常用電源として活用いただけます。もちろん、普段の走行時にはアクセサリーコンセントからだけでなく車内のUSB端子を通じてスマートフォンなど電子機器を充電することが可能です。

出典:トヨタ自動車株式会社

外部給電アタッチメント 給電バイザーなるものが設定あり。

出典:トヨタ自動車株式会社

 

バイポーラ型ニッケル水素電池について

トヨタはこれまで、「環境車は普及し、CO2削減に貢献してこそ初めて環境車としての意義がある」すなわちサステナブル(持続可能)な移動手段をプラクティカル(実用的)な形で提供するとの考えのもと、HEV/PHEV/BEV/FCEVという電動車のフルラインアップ化を推し進め、様々な選択肢の用意を加速させてきました。その中で、初代プリウスより積み重ねてきた電池・ハイブリッドシステムの技術開発や品質管理のノウハウを持つトヨタと、長年にわたる電動フォークリフト用の電池開発で培ってきた材料の開発や性能評価の解析技術を有する豊田自動織機のノウハウを合わせ、こうした電動車の市場投入をいち早く、着実に進めることを目指して電池開発を積み重ねた結果、従来型の電池と比較してコンパクトで高出力な性能を持つ「バイポーラ型ニッケル水素電池」を開発しました。

バイポーラ型ニッケル水素電池の特徴は、以下のとおりです。

バイポーラ型ニッケル水素電池は、集電体の片面に正極、もう一方の面に負極を塗った「バイポーラ電極(Bipolar : 双極)」を複数枚積層させてパックにした電池です。

 

従来型のニッケル水素電池と比べ、集電体などの部品点数が少なくなるのでコンパクト化できるのが特徴です。そのため、従来型電池と同等のサイズの場合、より多くのセルを搭載することが可能になりました。また、通電面積が広くシンプルな構造により、電池内の抵抗が低減することで、大電流が一気に流れるようになります。その結果、出力の向上につながります。

例えば、新型アクアに搭載のバイポーラ型ニッケル水素電池は従来型アクアに搭載のニッケル水素電池に比べ約2倍(※)の高出力を実現しています。

バイポーラ型ニッケル水素電池は、従来型ニッケル水素電池に比べ[セル当り出力約1.5倍]×[コンパクト化により同じスペース内に1.4倍のセルを搭載]した結果、約2倍の高出力を実現

新型アクアは、このバイポーラ型ニッケル水素電池の高出力の性能を生かすことで、アクセル操作への応答性が向上するとともに、低速からパワフルでスムースな加速が可能になりました。また、電気だけでの走行可能速度域を拡大したことで、街中の多くのシーンでエンジンを使わない電気だけでの走行を実現します。

出典:トヨタ自動車株式会社

 

新型アクアを発売 | トヨタ | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
TOYOTAは、新型アクアを7月19日より発売しました。

 

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バッテリー性能は「リチウムイオン>ニッケル水素」と言われてきたのに今さらでは? ●バイポーラー型ニッケル水素電池はリチウムイオン電池と同じスペースで同等またはそれ以上の性能!

 

 

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バイポーラー型の構造を紹介している製造メーカーなど。

※新型アクアとは直接関係ありません。

 

バイポーラ型(Bipolar)とは、「双極性」を意味する。バイポーラ型では1枚の電極基板の表と裏にそれぞれ正極と負極を有するシンプルな構造が特徴になる。トヨタ・豊田自動織機が共同開発した今回のバイポーラ型電池は、ニッケル水素を使うが、ほかにもバイポーラ型鉛電池もある。古河電工・古河電池が開発しているのは、バイポーラ型鉛電池だ。

バイポーラ型では集電体などの部品点数が少なくすることができ、コンパクト化できるのが特徴だ。従来型と同等サイズならより多くのセルを搭載できる。また通電面積が広いことで電池ないの抵抗を低減することができ、大電流を一気に流せるようになる。その結果、出力の向上につながるわけだ。

出典:モーターファン

 

構造 | ギガセルのご紹介 | ニッケル水素電池 | 川崎重工業株式会社
川崎重工(KHI)の「構造」をご紹介致します。川崎重工は船舶・鉄道車両・航空機・モーターサイクル・ガスタービン・ガスエンジン・産業プラント・油圧機器・ロボットなどの多彩な事業を展開する総合エンジニアリングメーカーです。

 

新エネルギー「最近の話題・キーワード」解説コーナ- | 一般財団法人 新エネルギー財団
新エネルギー理解促進事業の一環として、新エネルギーに関連する最近の「話題」や「キーワード」について、財団の各担当者が解説を作成しました。

 

実用化困難とされた「バイポーラ型蓄電池」を量産へ
古河電気工業と古河電池は2020年6月9日、長年実用化が困難とされてきた次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」を共同開発した、と発表した。リチウムイオン電池と比べトータルコスト2分の1以下を実現するといい、「電力貯蔵用電池として理想的なものだ」と説明している。2021年度中にサンプル出荷、2022年度から製品出荷を開始す...

 

再生エネ活用の本命「バイポーラ型蓄電池」リチウムイオン電池比でトータルコスト1/2実用化へ|2020|ニュースリリース|古河電気工業株式会社
(古河電池株式会社 ニュースリリース)再生エネ活用の本命「バイポーラ型蓄電池」リチウムイオン電池比でトータルコスト1/2実用化へ

 

鉛バッテリーがリチウムイオン電池を超える、古河電工がバイポーラ型蓄電池で
古河電気工業と子会社の古河電池は、鉛バッテリーをベースにした「バイポーラ型蓄電池」を共同開発したと発表した。再生可能エネルギーの発電量変動抑制に用いられる長周期向けとなっており、電力貯蔵用蓄電システムを構築する場合にリチウムイオン電池と比べてトータルコストを半減できるとする。

 

 

シリーズコラム 「よろずIT・ネットワーク情報」- いさぼうネット

 

夢の電池「バイポーラ型鉛蓄電池」量産から今後の電池市場を考察
古河電気工業(以下、古河電工)(東証一部:5801)と古河電池(東証一部:6937)は6月9日に「バイポーラ型鉛蓄電池」の開発および量産計画を発表し、長らく発展の乏しかった鉛蓄電池の技術を大きく進化させました。以前から、鉛蓄電池には「バイポーラ型」という構造を採用することで、劇的に性能を改善できることは知られていました...

 

“枯れた”鉛蓄電池でリチウム電池超え、古河電工が22年量産へ
 長い歴史を持ち“枯れた”技術ともいわれる鉛蓄電池に進化の余地が残っていた。古河電気工業と古河電池が共同開発したと発表した「バイポーラ(双極性)型」の鉛蓄電池だ。再生可能エネルギーで発電した電力を蓄える定置用蓄電池の用途で、リチウムイオン電池をしのぐ性能を実現する可能性を秘める。

 

古河グループが「バイポーラ型蓄電池」、再エネ急増に伴う長周期対策を想定 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP
 古河電気工業と古河電池は6月9日、次世代型の鉛蓄電池「バイポーラ型蓄電池」を共同で開発したと発表した。世界的な再生可能エネルギーの大量導入に対応し、需給バランス改善のキーデバイスになるとしている。

 

https://corp.furukawadenchi.co.jp/ja/news/news-20200609/main/0/teaserItems1/00/linkList/0/link/bipolar.pdf

 

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こんにちは、アキソンです。 電気自動車EV関連のまとめです。 世界初のSUVがウィリス・ワゴンというのを知っていますか? 80年の歴史を誇るジープブランドですが 2025年までにEVを全セグメントに設定となる...

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